FAQ

Q

カラフルな繊維が生地に混ざっている?

A
シルクを紡績する際に他の繊維のワタや、集積する際に使用される袋などの破片が混ざることがあります。   糸をつむぐ際、現地の方が目視などで取り除いて下さっていますが、取りこぼしがシルクの糸に混ざることがあります。   着用に問題なく、肌着たちの個性と見て頂ければ幸いです。
Q

・少し生地に目立つ太い糸が混ざっ少し生地に目立つ太い糸が混ざっている?

A
シルクは、お蚕様が自分が籠る快適な空間を作るのですが、その部屋は自分が作った糸で出来ています。   その糸の太さはある程度均一で、長さは1200-1500mと言われてます。ただ、たまに数cmの長さで、ちょっと目立つ極太の糸を作ってしまうお蚕さまもいらっしゃいます。   横方向に太めのシルクが入っていたら、天然繊維ならではの個性と見て頂ければ幸いです。
Q

生地に結び目が?

A
シルク・ウール・コットン、どの繊維であっても、編み続けるために、糸を繋ぎ、つなげて行かなければ生地になりません。   また、つなぎ目は玉が小さくなる結び方をしていますが、生地が薄いので目立つ場合が有ります。   化繊の生地などは、結びのある生地は部分カットし廃棄するところもありますが、着心地を損ねるものではなく、生地を捨てれば無駄を生むことにもなると考えております。これも生地の個性だとご理解頂ければ幸いです。
Q

スビンゴールド生地の黒い点は?

A
世界最高クラスの滑らかさを誇るスビンゴールドコットンを、ありのまま肌着にしました。   生地を漂白し白度を上げたりせず、生地は湯洗いソーピングのみ。   手摘みの際、綿に紛れ込んだ葉っぱのカスが取りきれず残ったままになり、生地表面の黒い点となって表れてます。 肌触りだけでなく、ナチュラルな雰囲気も個性と思って頂ければ幸いです。